①ジャンル スリリングなヒューマンドラマ/ダーク?
②舞台 アメリカ
③2015 16+ 1時間35分 映画
★英タイトルは「Return to Sender」、「送り主に戻る」ということで、日本題からいかにも、おどろおどろしいリベンジ映画かと思いきや、そうでもない。
この主人公を演じたロザムンド・パイクさんは、年齢不詳な方、40代らしいが、映画「パーフェクトケア」では悪徳成年後見人ビジネスをする強い女性を演じた。
このジベンジ~では、看護師。
その日ブラインドデートをすることになっていた彼女のところにやってきたのは偽のデート相手。彼は彼女に興味をもち、どんな手を使ったのか、彼女の家に偽ってやってきた。
その後彼女は性暴力にあってしまう。
そこから彼女のリベンジが始まるわけだが、その方法は少し違っていた。
刑務所にいる加害者に手紙を送り続けるも受け取り拒否で戻ってくる。
しかしそれだけでなく、彼女は面会にも行くようになった。
出所した加害者と彼女の関係はまわりには理解できないものだった。
ある日彼女が渡した飲み物を飲んだ彼はそのまま気を失ってしまう。
そして、そこから彼女のリベンジ本編が始まる。
手術専門看護師として働きたいと思っていた彼女は、ベッドに横たわる加害者に手術をするのだが、その手術とは・・・・
性加害のシーンはあるが、裸のシーンはないので、そこまで目を背けるようなことはない。どんな手術をしたのか明らかな映像はないので、そこは想像しましょう。
すこーし昼メロ的な感じかな~彼女自身が実は○○コパスだったと言うオチもある。